【Bluetooth】3000円からのBluetooth対応キーボード【Keyboard】
タブレット人気もボチボチ落ち着いてきて、関連商品のお値段もだいぶ落ち着いてきた(三千円台~という感じ)ように思えるので、タブレットやケイタイで簡単に使えそうなBluetooth対応キーボードをちょろっとまとめ。
ちなみに格安Bluetoothキーボードなので、使えることを重視して『打鍵感』等は求めず。マウスコンピュータやIntel製のスティック型PCのキーボードとしてもいいかも……。
3K程度から買えるBluetoothキーボード
タブレットやケイタイでの使用を想定した、タブレットやケイタイを立てかける溝や衝立てのあるタイプ。どちらも通常のキーボードに比べると小型。
K480は左上のダイヤルを回転させると、端末を切り替えることができる。充電式ではなくて単4乾電池*2。
TK-FBP069BKはスタンダードな配置のキーボード。発売時はお高かったけれど、製造が終了した最近はだいぶ値段が下がってきた。衝立があるので、大きめのタブレットでも溝の幅を気にせずに使用できる。充電式ではなくて単4乾電池*2。
タブレットやケイタイでの使用を想定した、タブレットやケイタイを立てかける溝や衝立てのあるタイプ。どちらも通常のキーボードに比べると小型。また、右側のものは持ち運ぶときに折りたためるタイプ。
TK-FBP067IBKは溝にタブレットやケイタイを立てると、自動で電源が入り、抜くと自動でオフになるタイプ。溝の左右が埋まっていないので大きめのタブレットでもOK。充電式ではなく単3形電池*1。
通常のキーボードに比べると、どちらも小型。左側は最小構成のシンプルなタイプで、右側のものはシリコン製で防水と丸めて折りたためるのが特徴。
Bestekのシリコン製のキーボードは出先でタイピングをしたい人にはオススメ。持ち運びがバッグの中であれなんであれ、雨や埃、衝撃の影響を大きく受けるので、それらに強そうな製品であることは非常にいいこと。
シリコンが擦り切れて、キーボードが駄目になる頃には元が取れているはず。
まとめ
- 机に置いて、余り持ち運びせずに使う場合:TK-FBP067IBKかK480、TK-FBP069BKといったところ。シンプルさ=打ちやすさ(機能美)とするならば、TK-FBP069BK。
- デザイン優先(リビングに置くとか半インテリア的な場合):好みはK480、TK-FBP067IBKの順。TK-FBP069BKはインテリアとしては無骨すぎるので……。
- 外出時の使用を優先:防塵、防水性に優れたBestekのシリコン製キーボードの一択。その場合は別途、スタンドが必要になりそうだけど……。
選び方はどういった場面での使用が一番多いかを想定するのが吉。
Bluetooth Ver4.0に対応したレシーバー。PCがBluetoothに対応していないときにこれをUSB接続してやると、Bluetoothが使えるようになる。売れ筋はPlanexのほう。
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