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【Blender】Ver2.79から追加されたTissueツールを試してみた【アドオン】

2017年11月12日
blender 使い方 TIPS 0

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BlenderのVer2.79から新たに追加されたTissueアドオンというものがあるということを知ったので試してみた。ちなみにTissueとはティッシュ(ちりがみ)のことだけど、この場合の意味としては(生理的な)組織とかそっちみたい。

ちなみに上の画像の中心の球体がUV球のメッシュを追加した後、Tツール内のツールの項目にあるTissueツールのトランスフォームボタンDual Meshを実行したもので、左右はその後に全ての頂点を選択し、Alt+Eキーで各面毎に押し出し、細分化曲面を追加したもの。

アドオンの追加

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  1. ファイル→ユーザー設定→アドオンと進む。
  2. カテゴリーの中からメッシュを選択する。
  3. メッシュ系のアドオンが表示されるので、Mesh:Tissueをクリックしてチェックを入れる。
  4. ユーザー設定の保存をクリックして変更を保存する。
  5. Blenderを再起動する。
  6. 3Dビューに何らかのメッシュを追加する。
  7. 06で追加したメッシュを選択した状態で、Tツールを表示し、ツールの項目内にTissue Toolsの文字があればアドオンの追加は成功。

Tissueアドオンの使用場面

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即座にTissueツールの使い道を思い浮かばなかったので、他の人がどのように使っているのかGoogleの画像検索をしてみたもののキャプチャ。

画像検索から各サイトに飛んでみると、サンゴっぽい空洞のある物体だったり、模様名はわからないけれど模様を作ったり、ハリセンボンのようなオブジェクトを作るのに使ったりしている感じ。



上記のリンク先のサイトには、参考になるサンプル画像が幾つもあったので、どんな場面で使うべきものなのかわかりやすくてオススメ。

Tissueで新オブジェクトを生成する方法

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  1. 3Dビュー上から2つのオブジェクトAとオブジェクトBを追加する。
  2. オブジェクトAとBを選択する。 ※
  3. Tツール内の『作成』→『Tissue』→『Tessellate』をクリックする。
  4. 上の画像が表示されるので、目的に合わせて項目の値を変えてOK。※
  5. 後に選択したオブジェクトの形状に合わせて、新たなオブジェクトCが生成される。
  6. オブジェクトAとBが不要であれば、それらを削除して完了。

※ 複雑な形状のものを生成しようとすると、超点数が増えすぎて重いオブジェクトが生成されることがあるので注意。


WS2017KM000123

※ 最初に選択したものが、後に選択したものの形状へと反映される。
※ 生成されるオブジェクトCは1つのオブジェクト。
※ 編集モードから編集するとわかる通りに個々のオブジェクトAがオブジェクトBの面から生えたようになる。特定の頂点を選択した後、Lキーを押すと、生成された個々を選択できる。

上の画像は、円錐をオブジェクトA、立方体(下記の方法で組織化したもの)をオブジェクトBにして、トケトゲのオブジェクトCを生成したもの。立方体から生えているように見えるけれど、オブジェクトBとは別のオブジェクトとして存在している。

また、トゲトゲの部分は全て選択されているけれど、編集モード上では一本一本が別個のメッシュ。

Tissueでメッシュの頂点を組織的(細胞)に変更する方法

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  1. 3Dビュー上からメッシュを追加する。
  2. ある程度頂点数が必要なので、頂点数が低いものは細分化等を行う。
  3. Tツール内の『ツール』→『Tissue Tools』→『Dual Mesh』をクリック。
  4. 必要に応じて、組織化させたい部分を選択し、03を繰り返す。

どこにあるのか関連ボタン・・・

今回のアドオンは3Dビュー上で、Tキーを押して表示されるTツールにある。新たなオブジェクトを生成するものはTツール内の『作成』の項目の中に、頂点を組織化(細胞化)っぽくするものはTツール内の『ツール』の中に。

アドオンを追加した後、どこになんのボタンがあるのか地味に探し回ったので、他の人の参考になれば・・・。

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