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【Blender】Inkscapeで作成したSVGデータを取り込み、加工する方法【インポート】

2018年01月04日
blender 使い方 TIPS 0

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Inkscape等で作成したSVGデータを、Blenderで読み込み、カーブやメッシュとして利用する方法です。オブジェクトに貼り付けるための画像テクスチャとして利用する……という話ではないのであしからず。

Inkscape側のSVG書き出し手順

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(三角形をシンプルに4つ並べてそれぞれの色を変えてやっただけのもの。一体ではない)


  1. Inkscapeで画像データを作成する。
  2. 画像データを作成したら『ファイル』→『名前をつけて保存する』を選択する。
  3. ファイル名をつけ、ファイルの種類に『プレーン SVG』を指定する。※


※ Inkscape用のSVGでも大丈夫かもしれないけど、汎用性の高いプレーンSVGで書き出すのが無難。

Blender側のインポート手順

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  1. SVGデータをインポートするレイヤーを指定する。※
  2. 『ファイル』→『インポート』→『Scalable Vector Graphics(.svg)』を選択する。※※
  3. Inkscapeで作成しておいたプレーンSVGファイルを指定して読み込む。


WS2017KM000186

※ インポートされるレイヤーは、新たに指定したほうがデータの取扱的に吉。

※※ SVG形式でのインポートはデフォルトでできるようになっているはずだけど、一覧にない場合はユーザー設定のアドオンの、『インポート/エクスポート』の項目からSVGの項目を探し出して、チェックを入れる必要あり。

読み込み後の加工1

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ただ厚みを付けたいだけであれば、モディファイアから『厚み付け』を選択してやれば、簡単に厚みのある3Dオブジェクトになる。

色は基本的にInkscapeで指定したものが引き継がれるので、Inkscapeでの色の設定は無駄にはならないが、適当な質感を出すためには改めてマテリアル設定をしてやる必要あり。

読み込み後の加工2

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読み込んだ後に変形させたり、色々と手を加えたい場合は一手間が必要になる。

読み込まれたSVGデータはカーブとして存在しているので、カーブとして編集するか、それが嫌であれば3Dビューの『オブジェクト』→『変換』→『カーブ/メタ/サーフェイス/テキストからメッシュ』と選択して、メッシュにしてやる必要がある


WS2017KM000188

右側の黄色い三角形をメッシュに変換し、頂点を増やしたり移動させたりしたもの。

ちなみにメッシュ化させたいオブジェクトが多いときは、Alt + Cキーでメッシュ化させていったほうが楽。

まとめ

基本的には、Inkscape等で作成したデータをプレーンSVG形式で書き出してやり、Blender側でもSVG形式でインポートしてやるだけ。また、インポート後、データの取り扱いがカーブなので必要に応じてメッシュに変換してやれば通常のメッシュのように扱える。

ちなみに上に貼り付けた動画はBlenderとAdobeのIllustratorとの連携動画。基本的にやっていることは同じ。正しい形式で書き出してやり、その形式に合ったインポートを行い、必要に応じた加工をしてやってレンダリング……という流れ。

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