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【AviUtl】ぱらぱらと本のページを捲る方法【拡張編集】

2012年10月04日
応用、Tipsなど 0

AviUtlと拡張編集プラグインを使った、本のページを一枚ずつ捲るような演出の方法。

ポイントと特徴

ただページを捲るだけだと(対象を普通に回転させただけだと)、Layerの序列が優先されて他のページとの重なり合う部分の上下関係が狂う。なので、カメラ制御を使って位置情報を優先してやる。

ページ一枚一枚に変化(画像オブジェクト等を使用する)をつけられる。

 

オブジェクトにアニメーション効果の円形配置を使ってくるくると回してやると、もう少し簡単に似たようなことができそう。ただし、簡単な分、各ページの個別の変化は難しそう。

ページが白紙でもいいなら、アニメーション効果の円形配置でもいいかも。360度くるくる回るから、何かオブジェクトを配置して見えなくする必要があるけど。

手順

  1. カメラ制御を配置する。
  2. カメラ制御の影響下に本のページとなる図形オブジェクトや画像オブジェクトを、拡張描画として配置する。拡大縮小して大きさを整えたり、XYZの位置を決める。
  3. 本のページとなるオブジェクトの中心位置を、オブジェクトの外枠に設定する。
  4. 本のページとなるオブジェクトの前方と後方に中間点を作る。
    (ページを捲るときに見えている前のページと後のページの部分)
  5. ページを捲る部分のX軸回転(配置の仕方によってはYZ軸回転)を直線移動にして、0:X軸回転:180(捲る角度)にする。後のベージの部分は、180:X軸回転:180にする。前の部分は、0:X軸回転:0のままでOK。
  6. 02~05で作ったオブジェクトをコピーして、少しずつズラしながら配置(ペースト)する。
  7. プレビューや(限定した書き出し)を行いながら、捲る速度(オブジェクト単体の長さ)や間隔(オブジェクトの配置の間隔)を調整する。

 

※1 最初と最後のページは、前のベージの部分と後のページの部分を長めにすると本のように見えるはず。

※2 各ページが重なり合わないように演出するのであれば、カメラ制御を使用しなくても可。ただし、その場合は、Layerの序列に注意。

20121004103226

前半の0秒から12、3秒辺りまでがカメラ制御下にない、Layerの序列によって重なり合う部分の表示が宜しくないもの。後半がカメラ制御下で表示がうまくいくもの。

逆方向(V字)になるような形でそれぞれを配置してみたけど、カメラ制御は位置情報が優先されるので問題なし。

応用

20121004110643 20121004110616

グループ制御で各オブジェクトをグループ化する。そして、グループ制御に中間点を作り、捲るなどの動作をするように設定する。図形(画像)とテキストを全体的に動かしたり、様々なフィルタ効果を一度に全体として付加できるので、手間が省けて便利。Layerが多くなるけど……。

ちなみにグループ化しているので、当然ながらテキストオブジェクトも捲られるページと一緒に動く。グループ制御下の図形オブジェクトで変更したのはサイズと縦横比、テキストは文章と文字のサイズ、フォント、裏面を表示しないにチェック。

また個別の図形オブジェクトにノイズやグラデーション、その他のフィルタ効果やアニメーション効果を使って、それっぽく演出してもいい。やりすぎると、処理が重くなるけど。

 

 

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