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【AviUtl】アニメーション効果『スカイドーム』の使い方【拡張編集】

2013年06月25日
アニメーション効果(使い方) 0
20130624120918

 

『スカイドーム』は、ティムさんの作成したアニメーション効果で、対象となる画像オブジェクトが円柱や球体に映し出されていて、それをその内側から眺めているような感じに見えるもの。

わかりやすいイメージとしては、自分の周りに円柱や球体があり、そこに対象となる画像オブジェクトが映し出されていて、手に持ったカメラからその映像を見ている(視野角があるため)感じ。

準備

  1. AviUtlと拡張編集プラグインが使えるようになっていること。
  2. ★Axfc Uploader -2712556.zip-からファイルをDLしてくる。(パスはaviutl)
  3. 圧縮されているファイルを解凍して、拡張編集プラグインのscriptフォルダにコピー&ペーストする。
  4. AviUtlを起動して、拡張編集プラグインの中のアニメーション効果の中にスカイドーム@スカイドーム、通常画像用前処理@スカイドームという二つの項目が増えていたら準備はOK。

 

スカイドームの各項目の解説

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『通常画像用前処理@スカイドーム』

  • H範囲:水平(Horizon)範囲の調節。最大値360度。
  • V範囲:垂直(Vertical)範囲の調節。最大値180度。
  • HとVをリンク:縦横比を変えない。

※ スカイドーム@スカイドームが追加された状態でないと、効果なし

 

H範囲(V範囲)のイメージは、自分を囲む円柱や球体の、どの角度まで対象画像を映し出すか。H範囲の値が180ならば、180度(前面)まで。H範囲の値が360ならば、自分をぐるりと囲むように対象画像を映し出す感じ。

 

『スカイドーム@スカイドーム』

  • 水平回転:水平方向に焦点を移動する。首を左右に振る感じ。
  • 垂直回転:垂直方向に焦点を移動する。首を上下に振る感じ。
  • 側方回転:視野の回転(Z軸方向の回転)。
  • 視野角:値→小で狭、値→大で広。
  • 親カメラデータ取得:元の画像を映し出す。

 

スカイドームの使い方

  1. 拡張編集プラグインのタイムラインに画像オブジェクトを追加する。
  2. 画像オブジェクトにアニメーション効果『通常画像用前処理@スカイドーム』を追加する。
  3. 画像オブジェクトにアニメーション効果『スカイドーム@スカイドーム』を追加する。
  4. 通常画像用前処理@スカイドームのH範囲(V範囲)を調整する。
  5. スカイドーム@スカイドームの水平回転、垂直回転、側方回転、視野角を調整する。

 

※ 4と5は互いに影響し合っているので、実際の作業ではイメージに合うように4と5をj交互に調整という感じ。

 

サンプル画像

AA2013000058 サンプルに使ったオリジナル画像。

 

 

20130624130043  20130624130100
20130624130148 20130624130202
20130624130232 20130624130248

上から順にH範囲を60、90、30と変化させたもの。それ以外の項目は変化なし、一定。

 

20130624130717 20130624130748
20130624131000  20130624131018
20130624131415 20130624131431

水平回転や垂直回転、視野角を変化させたもの。

 

20130624131854  20130624131911
20130624132020 20130624132037

通常画像用前処理@スカイドームの『HとVをリンク』のチェックを外し、H範囲とV範囲の値を最大値にして、スカイドーム@スカイドームの各値を調整したもの。繋ぎ合わせが確認したかったために下を向いている。

対象画像はパノラマを繋ぎ合わせたような感じで、画像の左右の端が繋がり、上下の端(上の画像だと下の部分のみ写っている)も限界まで収束している。

 

 

 

 

 

風景写真の横に広いパノラマを使って、ぐるぐると回すとどこかで見た感じになって面白いかも……。ちなみに歪みなくスカイドームを使いたいときは専用の画像を用意する必要あり。

 

追記:専用素材は『スカイドーム』等の語句で検索を掛けると、ヒットするので、そちらを使うと幸せになれるかも。あと、今回はカメラ制御との併用は見送り。カメラ制御を使うときはカメラ制御を二つ配置して、カメラデータ取得(親)を背景等なるスカイドーム(非拡張描画)に、(子)をそれ以外のオブジェクト(拡張描画)に使う。

 

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